マンションの資産価値は管理会社で変わります

資産価値を保つために、住みやすい住環境のために、私たちはお客様の大切な資産運営のパートナーとして、快適な生活空間をトータルサポート致します。

管理会社は住人が選ぶ時代です

通常分譲マンションは、施工時もしくは分譲の際に売主において管理会社が決められます。分譲以降に管理会社が変わることがないマンションが多いのが現状です。

自分たちのマンションの管理について現状満足できてますか?管理会社の対応に不満はありませんか?

現状、管理組合や住人の負担が大きくなっているケースや、分譲時に計画された管理予算や修繕計画などに無理があり、当初の予定通りに維持管理出来ていないマンションも多いようです。マンション管理で問題を抱えてる事例は少なくありません。

マンションの資産価値は立地や設備だけではなく、管理状態で大きく変わってきます。資産価値を下げない維持管理をするためには、より良い管理会社を選ぶことが重要になります。

毎日の暮らしを安心して快適に過ごしていくためには、その場限りでの対応に終始することなく、決められた管理会社ではなく自分たちに合った管理会社を選び、自分たちの資産を守っていくことが一番大事なことです。

管理会社を選ぶ際のポイント

マンションの管理会社はどうやって決めればいいのでしょうか?実際に管理会社を変更しようとしても、どのように選べばいいかわからないものです。まずは管理会社の選定が難しい理由を考えてみましょう。

主に下記のような理由が挙げられます。

  • 管理会社の対応は、実際に変えてみないことにはわからない
  • 現状の管理会社と比較ができない、わからない
  • 建物の規模や設備、入居者の状況などが違うので、他の管理組合を参考に出来ない
  • サービス内容が違うので、管理会社の良し悪しがわからない

一般的に、管理会社を変更する際の目安として一番多いのがコスト面での比較のようです。ただし、このコスト面の比較の場合「安かろう悪かろう」で管理状態がさらに悪化したり、管理会社の担当の知識不足や対応の不備などでさらなる問題が発生したりと、大きく目論見が外れるケースもあるようで注意が必要となります。

「こんなはずではなかった!」や「前の管理会社の方がよかった」とならない為に、適切な管理会社選びが重要です。

より良い管理会社を選ぶポイントを見ていきましょう。

現状の問題点を整理する

問題点が管理コストなのか?管理会社の対応なのか?担当者なのか?など、管理会社を選ぶキッカケや問題点を整理することで、選定のポイントがより鮮明になり管理会社を比較しやすくなります。

よりシンプルに、比較項目を整理する

管理会社により項目名が違ってたり、重要とするポイントが違っているなど比較しにくいケースがありますが、比較項目をシンプルにまとめることで混乱することがなくなります。

管理会社変更(リプレイス)の流れ

STEP1

現状の問題点の把握、改善点の整理

管理組合

貴管理組合にて、管理会社変更を提議した上で、現状の問題点や、無駄なことや改善したい点などを列挙していただきます。
これらの問題点に対して現管理会社と対応も合わせて整理し、後の見積りやプレゼン検討に役立てます。

STEP2

見積り・提案書作成

弊社

貴管理組合の問題点、課題等を分析して最適なご提案をご用意します。

STEP3

プレゼンテーション

弊社

管理組合理事会に弊社からプレゼンテーションを行います。
現状の問題点の解決方法、ご提案の趣旨や特徴等について、丁寧にご説明させていただきます。

STEP4

プレゼン内容の検討

管理組合

弊社が提出した提案書の内容を現管理会社と比較・検討していただきます。

STEP5

管理総会承認

管理組合

管理総会にて、弊社のプレゼンと見積り内容を説明し、新しい管理会社を決定します。

STEP6

現管理会社の解約手続き

管理組合

弊社での管理引継ぎが決まったら、現管理会社に連絡の上、管理契約の解約手続きを進めることになります。
通常、年間契約となってるところが多いので、期間満了に合わせて、解約手続きして頂くとスムーズに進みます。

STEP7

現管理会社からの引継ぎ

弊社

解約手続きに合わせ、弊社との引き継ぎを取り計らい、管理切り替えの日に円滑に管理変更できるようにします。
管理切り替えの予定日までに弊社と綿密に打ち合わせし新しい管理契約を締結します。

STEP8

管理開始

弊社

弊社にて管理業務スタートとなります。 マンション資産価値向上と、高品質な管理業務を遂行できるよう最善を尽くさせていただきます。